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こんにちは。
豊橋市のパーソナルトレーニングジム
S-pace【エスペース】です。
今回のコラムは
「秋の夜長に潜む”ながら食べ太り”とは?」
についてです。
秋の夜は、ついつい夜更かししたくなる季節です。
映画を観ながらやスマホを触りながら等々で気が付けば深夜になっているなんてことも
あるのではないでしょうか。
そうなるとつい手が伸びてしまうのがお菓子や軽食・・・。
そんな“ながら食べ”が、実は秋太りの大きな原因になってしまっています。
気が付かないうちに食べ過ぎてしまう事で、
カロリー過多にもなりやすくまた深夜の食事になってくるので、脂肪もたまりやすくなります。
心も職も満たされる秋だからこそ“ながら食べ太り”には注意が必要です。
なぜ秋は“ながら食べ”が増えるのか?
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1.夜の時間が長く、リラックス時間が増える
秋は日が沈むのが早くなり、家で過ごす時間が自然と長くなります。
前述にもあるように映画を観たりスマホを見たりと“ながら時間”が増えることで、
ついお菓子や軽食に手が伸びやすくなってしまいます。
リラックスしている時ほど、「食べている事」に意識が向きにくく、
知らぬ間に食べ過ぎてしまう事になります。
2.気温の低下で食欲が高まりやすくなるから
気温が下がると、体は体温を保とうとして、エネルギーを多く消費します。
そのため、自然と「何か食べたい」という欲求が強くなります。
加えて、秋は旬の味覚が多く、食の魅惑がいっぱいあります。
こういった環境的なものも“ながら食べ”に繋がってきます。
“ながら食べ”が太りやすい理由とは?
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1.満腹感を感じにくく、食べ過ぎてしまうから
スマホやテレビを見ながら食べると脳が「食べた」という感覚を十分に受け取れません。
結果として満腹中枢が働きにくく、必要以上に食べ続けてしまうことになります。
特にスナック菓子や甘いものなどは“つまめる食品”のパターンになりやすく
カロリーの積み重ねに気づきにくく太ってしまうということになります。
2.姿勢の崩れや代謝の低下を招きやすいから
ソファで寝転がりながら食べたり、背中を丸めた姿勢でスマホをいじったりすることで、
呼吸が浅くなり代謝が落ちやすくなります。
食べた物の消化にも負担がかかってきて、脂肪として蓄積されやすくなる原因にもなります。
食べ方だけでなく、「食べるときの姿勢」も、実は太りやすさに関係してきます。
ながら太りを防ぐためのコンディショニング習慣とは?
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1.“ながら”をやめてしっかり食べる時間を作る
ながら食べを防ぐ第一歩は、「食べる時間」と「休む時間」をしっかり分けることです。
つまり、オンとオフをしっかり分ける事が必要です。
食事を摂るときは、スマホを触らないやテレビを切るようにするなど、
食事に集中してみましょう。
そうすることで、量が少なくても「しっかり食べた」という満足感を高めることができます。
食べる量を減らすというより食べ方の意識を変えることが大切です。
2.夜のリラックスタイムに軽いストレッチを取り入れる
“食べたい”という気持ちは、実は疲れやストレスからくることも多いです。
やけ食いなどはまさにその例だと思います。
そんな時は、寝る前に軽いストレッチを入れ、体と心をリセットしましょう。
血流も良くなるため、リラックスしながら代謝も高めることができ、
自然と余計な食欲が落ちついてきます。
食べない努力よりかは整える努力をして無理なくコントロールしていきましょう。
まとめ
今回は秋の夜長に潜む“ながら食べ太り”についてお話していきました。
秋は季節柄どうしてもついつい食べ過ぎてしまうそんな季節ではあると思います。
ですが、季節の誘惑に負けず、食べ過ぎない工夫やながら食べを
なるべく起きないようにする工夫は必要であり、
それが出来ることがこの時期のダイエットを成功させる
為の秘訣といっても過言ではないと思います。
ぜひこのコラムを機に食事への意識を高めて、
ダイエットという目標の達成に向けて頑張っていきましょう。
浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。
今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の
お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。
※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。
是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。
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