こんにちは。
浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム
S-pace【エスペース】です。
今回のコラムは、
『日を浴びると痩せる!?日光と体重の関係とは?』
についてです。
皆さん普段日光を意識していますか?
日を浴びることで日に焼けるため煙たがられる場合も多くあります。
ですが、ダイエットにおいても効果があります。
今回は日光が及ぼす影響についてお話ししていきます。
日光を浴びるとどんな効果があるの?
1.セロトニンの分泌をする
セロトニンとは、脳や腸などに存在する神経伝達物質の一種になります。
主に心の安定や感情のコントロールに関与しており、別名”幸せホルモン“とも呼ばれています。
また、セロトニンは夜になるとメラトニンという睡眠ホルモンに変化するため、
睡眠の質が上がります。
セロトニンが分泌されることで、感情的な食欲や夜間の過食を抑える効果に期待が出来ます。
つまり、暴飲暴食を抑えれるかもしれないという事になります。
2.体内時計の調整ができる
日光を浴びることで、体内時計が整います。
日光を浴びることは、“活動モード”に入り、
日中のエネルギー消費が活発になることに繋がります。
夜になると自然に眠たくなり睡眠の質を上げることが出来ます。
つまり、結果として太りにくく痩せやすい体質を作ることに役立ちます。
3.運動意欲の向上につながる
日光を浴びることで“活動的になりたい”という気持ちが自然に高まり、
運動意欲が増すという研究データもあると言われています。
日光を浴びることで気持ちが前向きになり、活動意欲が上がることに繋がり
運動をしようかなという気持ちになります。
4.ビタミンDの生成が行われる
日光に含まれる紫外線が皮膚にあたると体内にてビタミンDが生成されます。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進する役割があります。
丈夫な骨や歯を作るのにカルシウムは必要不可欠です。
丈夫な骨を作るのは、強い体作りに対して効果を成します。
日光を浴びる時間はどの時間帯がベスト?
一番いいとされている時間帯は、朝の8時~10時の間です。
時間としては、15分~30分程度を目安におこなってください。
直接日光が当たるだけでもOKです。
なるべく、窓越しは避けましょう。
避けた方がいい時間帯とは?
特に夏の時期の10時~12時は紫外線が強く、
長時間日光を浴びると日焼けなどの肌トラブルを起こしやすいため、避けた方がいいです。
また、敏感肌や美白ケアを行っているひとであれば、
日焼け止めを使いながら、短時間浴びるのが好ましいです。
日光浴をする上での注意点とは?
・日光浴の趣旨を理解する事
日光浴で急激に体重が減ることはないといえます。
日光浴は間接的に体重に関与しています。
代謝やホルモン環境を”太りにくく整える”という間接的な効果になります。
・時間と量は注意する
時間が長いほどいいわけではなく、むしろ長すぎはかえって逆影響です。
時間や量は無理のない範囲でかつ肌トラブルの様子も見ていきながら
行いましょう。
まとめ
今回は日光と体重の関係についてお話ししていきました。
体重に直接的な効果は薄くても、間接的に効果があります。
朝のほんの少しの時間を有意義な時間を作ってみましょう。
浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。
今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の
お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。
※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。
是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。
浜松市店舗のホームページ↓↓
==============================
お問い合わせ・無料体験の申込はこちら
豊橋店
住所:愛知県豊橋市中浜町219-12
TEL:0532-26-8350
E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com
Instagram:@s_pace.toyohashi