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こんにちは。
豊橋市のパーソナルトレーニングジム
S-pace【エスペース】です。
今回のコラムは
『季節の変わり目にくる腰痛の対策の仕方とは?』
についてです。
腰痛に悩まれている方の中で季節の変わり目になると
なぜか腰痛が悪化したり腰痛を発症しやすくなったりする方
はいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんな症状を抱えている方に必見の内容になってきます。
ぜひ、ご一読ください。
季節の変わり目に腰痛になりやすい理由とは?
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1.ストレスや疲労が起きやすいから
季節の変わり目では、環境の変化や外の気温の変化が起きるため、
外発的要因でストレスや疲労を感じやすくなります。
ストレスや疲労から筋肉が緊張しやすい状態になり、
この状態になると腰痛を引き起こしやすくなります。
2.自律神経が乱れやすくなるから
自律神経とは、意志とは無関係にはたらき体内をベストの状態に
保ち続ける神経の総称を指します。
そして、自律神経には交感神経と副交感神経があります。
自律神経とは、心身を活動に導く緊張・興奮の神経の事を指します。
副交感神経とは、心身を休息に導くリラックスの神経の事を指します。
自律神経は、朝晩の気温差や気圧の変化や日々の天候の変わりやすさや
エアコンを効かせた室内から屋外への移動などといった変化に敏感になりやすくなります。
その状態になってしまうと、自律神経が乱れやすくなりそれが引き金となり
腰痛を引き起こしやすくなります。
3.体内の水分不足により疲れが出やすい
カラダは、気温や気圧の変化や自律神経の乱れなどが起きないように常に頑張っています。
そのため、体内の水分は必要以上に消耗してしまいます。
カラダの水分が少なくなると血流が悪くなるほか、
カラダがだるい・むくみ・こむら返り・腰痛などを引き起こしやすくなります。
季節の変わり目に行うといい腰痛への対策とは?
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1.睡眠の時間をしっかりと取る
理由の1にある疲労やストレスは睡眠を十分にとることで改善する可能性があります。
疲労の場合は特に効果はありますが、
ストレスがある状態で寝ようと思っても寝れない時があると思います。
そういう時は、寝る前に深呼吸をしてみたり、ストレッチをしてみたり、
好きなことをしてストレスを発散したりして睡眠の時間を確保するようにしましょう。
2.腸内環境を整える
理由の2にある自律神経が乱れやすくなると胃腸の不具合などどうしても起きてきます。
胃腸の不具合は、腰痛を引き起こす要因にもなりえるので、
腸内環境を整え、胃腸の不具合をなるべく起こさないことが大切になります。
腸内環境を整えるには、以下の点が必要になります。
〇キムチやヨーグルトなどの発酵食品を摂るようにする
〇朝食後には、トイレに必ず行くようにする
〇朝起きたら、水を一杯飲むようにする
〇食事の際は、しっかり噛むようにして胃の負担を軽減させる
3.1日に1L~1.5Lを目標に水分を摂る
理由の3にある水分不足による疲れは、当たり前ですが
水分を意識して摂る事で改善していきます。
がぶ飲みはもちろんいけません。
むしろ、水分不足に陥ってしまいます。
飲むときに少しずつ飲むことを意識して、1日のトータルで1L~1.5Lいくように
飲むことを意識してみてください。
まとめ
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今回は、季節の変わり目にくる腰痛の対策についてお伝えしました。
この時期腰痛はもちろんの事、腰痛以外でのカラダの不調を起こすことは、多いです。
何か不調を起こす前にできる対策を早めに行っていきましょう。
浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。
今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の
お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。
※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。
是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。
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