こんにちは。

浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニング・コンディショニング専門店の

S-pace【エスペース】です。

 

今回は

 

『生理中のダイエットについて』

 

ご紹介致します。

生理前に体重が増えやすいのはなぜ?

 

生理前に体重が増える原因といわれているのが、

生理前に分泌が増えるエストロゲンプロゲステロンという女性ホルモンです。

女性ホルモンにより水分を溜めこみやすくなる働きがあり、

便秘むくみが起こりやすくなります

 

またプロゲステロンの分泌が増加する生理前には、

血糖値が急激に低下することで食欲が増えたと感じることがあります。

 

生理前〜生理前半は体重は落ちません。

柔道やレスリングなど体重別に競うスポーツで、シビアな減量をするアスリートでさえ、

体重が落ちない人がほとんどです。

ダイエット中の生理期間は体重が増えたり停滞したりと、嫌な時期ではありますが、

ホルモンが正常に分泌されている証拠でもあると考えてください。

 

体重が落ちない時期にがんばっても、結果が出なければやる気もなくなってしまいますよね。

体重が落ちやすい時期に集中してがんばることが大事です。

 

減量に適した時期は?

体重が落ちやすい時期はいつなのでしょう?

月経が終わってから次の月経が始まるまでは、

大まかに卵胞期=生理後排卵期黄体期=生理前月経期があります。

そのうち、卵胞期には、体内に溜め込んでいた水分が排出されやすく、

腸の動きも活発になるため減量に適しています。

 

たとえば、28日周期で5日間生理がある人の場合、

減量しやすい時期は生理後の7日間しかありません。

その期間にしっかり運動し、夜は炭水化物を控えめにするなど

食事を調整すると効果を感じやすくなります。

 

より効率よく減量するには、生理終盤の1、2日間にもし体調が良さそうであれば

減量期間の始まりととらえて軽い運動から始めると、

7日間しかない減量しやすい期間を少し延ばすことができます。

筋トレやジョギング、ストレッチなどバランスよく取り入れてみてください!

 

 

まとめ

今回は生理中のダイエットの方法についてお話ししていきました。

女性はホルモンの変化の影響でコンスタントに減量することが難しいため、

生理周期を把握して自分なりに減量のリズムをつくることが大事です。

 

卵胞期に体重が落ちても、その後少しリバウンドして体重は増えます。

そのリバウンドを少なめに抑えて次の生理を迎える。

このリズムを意識すれば短期間でのダイエットは難しくても、

中期的にみたら減量できるはずです。

ですが、生理中は気持ちの変動も大きく出てきますので、無理なく自分に合った

やり方で行ってください。

 

皆さんもぜひお試しください。

 

 

 

 

 

浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。

今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の

お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。

                                                                                      

※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。

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