こんにちは。
浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニング・ダイエット専門店
S-pace【エスペース】です。
本日は
【疲れている目の回復法】
についてご紹介致します。
皆様、自粛期間中にテレビ、スマホなどの見過ぎで目が疲れていないですか?
そんな方、必見です!!
「眼精疲労」は眠ったり休憩をとっても目の痛み・かすみ、頭痛などが残り、
継続した目の疲れが出てきたりする症状のことを指します。
どんな症状?
疲労による目の充血、かすみ、視力の低下などがあげられます。
さらに進行すると食欲低下、便秘などが起こったり、
ひどい場合吐き気をもよおしたりすることもあります。
たかが疲れ目と放っておくと、大変なことになってしまいます。
オススメ!!
3つの眼精疲労の回復方法
①温パック&冷パック
温パック
火傷しないような温かさのタオルなどを目の上に乗せます
目の周辺の血行がよくなり、疲れも解消しやすくなります。
冷パック
水にぬらして絞ったタオルを冷やして目の上に乗せます。
充血がひどいときは、温パックより冷パックがおすすめです。
②眼を動かして疲労回復
眼球のまわりの筋肉を動かすことで、
眼の周りの血行をよくし、硬くなった目の周りの筋肉を柔らかくします。
眼の運動の仕方としては
目を固く閉じてから目をぱっと開いてみたり
視線を左や右、そして上や下に動かすことで眼の運動になります。
③食材から疲労回復
目の疲労回復には食事から摂る栄養が重要な役割をはたします。
眼の疲労回復に必要な栄養素
・ビタミンB群
効果:目の充血、視力の回復
食材:豚肉、サバ、納豆など
・アントシアニン
効果:白内障予防、抗酸化作用など
食材:ブルーベリーなど
・ルテイン
効果:抗がん作用、抗酸化作用
食材:ほうれん草、ブロッコリーなど
・ベータカロチン
効果:筋肉の弾力性を復活させ、疲れ目・かすみ目の症状を緩和
食材:ニンジンなど
自粛期間中に視力が落ちた、目のかすみがある人は
3つのことを一つでもいいので意識して頂いて、
ぜひ、実践してみて下さい。
執筆者
S-pace豊橋店
パーソナルトレーナー
黒田 和幸
資格
NSCA認定 パーソナルトレーナー
キネシオテーピング協会認定 キネシオテーピングインストラクター
日本体育協会認定 スポーツリーダー
初級障害者スポーツ指導員
レクリエーションインストラクター
経歴
MLBワシントンナショナルズ スプリングキャンプ アスレティックトレーナーインターン
テレビ朝日 「くりーむなんちゃら」 「ビートたけしのスポーツ大将」 コンディショニングサポート
日本スポーツコーチ&トレーナー協会
運動生理学/スポーツ応急処置 講師
プロアスリート・プロバレエダンサートレーニング指導
芸能人・アーティストのコンディショニングサポート
幼稚園フィジカルトレーニング指導
==============================
お問い合わせ・無料体験の申込はこちら
◇豊橋店
豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/
住所:愛知県豊橋市中浜町219-12
TEL:0532-26-8350
E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com
Instagram:@s_pace.toyohashi