こんにちは。

豊橋市のパーソナルトレーニング・ダイエット専門店

S-pace【エスペース】です。

 

 

本日は

 

【運動後の疲労回復テクニック】について

 

ご紹介致します。

 

皆様、こんなことはありませんか?

 

 

『疲労や筋肉痛があって次の日、動きにくかったり動けなかったり』

 

そんな人は↓のものを参考に実践してみて下さい

 

 

 

 

運動後のからだの回復を早めるためには、

いくつかの手段があります。

その何種類かを本日、紹介致します。

 

 

①軽度運動

 

疲労したからだを回復させるために、

完全に安静にさせるよりもむしろ適度に動かした方が、

早く回復することがあります。

 

筋肉痛でつらい時も少しウォーキングやジョギングをすると、

筋肉痛が和らぐ効果がありますし、

からだを伸ばすストレッチも疲労を回復させる力があります。

 

 

②睡眠

 

疲れた身体を回復させるためには最も重要な方法です。

リラックスしてぐっすり眠れる環境を作ることが必要です。

 

運動から解放されたからだを完全に休ませないと、

疲労が取れず、疲労が蓄積してからだのだるさを誘発します。

 

 

③心理的影響

 

不安定な感情でいると疲労がとれにくいとされます。

楽しくできる趣味などを見つけて、精神的な疲労を除去しましょう!

 

 

④食事

 

特に体力を消耗したときには、

疲労した筋肉にエネルギーを与えるために

十分な炭水化物が必要であり、

フルーツや野菜は、ミネラルやビタミンの補給に欠かすことはできません。

 

疲れて食事もとれないようでは、次の日にも疲労を残してしまいます。

 

 

⑤交代浴

 

温かいシャワーを浴びることにより、

神経がリラックスし、回復が早まるとされています。

 

10-20分の温水浴と水のシャワーを組み合わせることで、

局所の血液の流れも改善し、回復を早めます。

 

 

⑥マッサージ

 

適度なマッサージは、

血液の流れや、有害物質の排出を促進し、回復が早まります。

 

しかし、炎症の激しいまたは筋損傷がある場合は

マッサージを行うと逆効果になる為、注意が必要です。

 

運動後の疲労回復を行うことは、

運動効果をあげるためにはとても重要なことです。

 

ぜひ、皆様も明日から実践してみて下さい。

 

 

執筆者

黒田 和幸

 

資格

NSCA認定 パーソナルトレーナー

キネシオテーピング協会認定 キネシオテーピングインストラクター

日本体育協会認定 スポーツリーダー

初級障害者スポーツ指導員

レクリエーションインストラクター

 

経歴

MLBワシントンナショナルズ スプリングキャンプ アスレティックトレーナーインターン

テレビ朝日 「くりーむなんちゃら」 「ビートたけしのスポーツ大将」 コンディショニングサポート

日本スポーツコーチ&トレーナー協会

運動生理学/スポーツ応急処置  講師

プロアスリート・プロバレエダンサートレーニング指導

芸能人・アーティストのコンディショニングサポート

幼稚園フィジカルトレーニング指導

 

 

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