こんにちは!

豊橋のパーソナルトレーニング専門店

S-pace【エスペース】です!  

 

最近、健康診断で血液検査の数値で引っかかり、

どんな食事をしたら良いか、

お困りではないですか?

 

今回は、生活習慣病を予防する食事方法についてです!

食生活の改善は、生活習慣病を予防するうえで基本であり、1番大切といってもいいものです。

 

ですが、何に気を付けるといいのか。何を食べるといいのか。

そう思う人も多いはずです。

 

では、食生活の中で注意すべきことはどんなことでしょうか

 

生活習慣病を予防する食事の7つの注意点

 

1.1日3食規則正しく食べる

1日2食では1回に食べる量が多くなりがち。

また、間食が増えてカロリーオーバーにつながることも考えられます。

 

2.適正なカロリーの食事をとる

1日にとる食事カロリーを適正にすることが大切です。

高カロリーな食事は肥満、高血圧などを起こしやすくします

標準体重が60kgの人なら、1500~1800kcalが目安とされています。

肥満の人や、活動量が少ない人、高齢者は、少ないほうのカロリーを、

活動量が多い人や、若年者は、多いほうのカロリーを基準にします。
 

炒め物・揚げ物や、マヨネーズ・ドレッシング・バター・クリームなどを使った料理を抑えるとカロリーを低くすることが出来ます。

 

 

3.塩分は控えめにする

日本人の1日の平均塩分摂取量は、11~12gくらいですが、1日6g未満が望ましいと言われています。
塩分は、すべて「塩」からではなく、半分は加工食品に含まれる塩分です。

みそ・しょうゆ・ソースといった調味料にも含まれています。

レモン・すだちなどの柑橘類や、わさび・唐辛子・しょうがなどを使うと、おいしく減塩できます。

洋食は、和食より塩分が低めなので、脂肪をとりすぎない程度に取り入れると良いでしょう。

 

 

4.コレステロールの多い食品は控える

コレステロールは動脈硬化を進め、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因になります。

油を使った料理はなるべく控え、脂肪のとりすぎを防ぎましょう。
肉よりはEPAやDHAなど良い脂が含まれる魚の方がおすすめです。

 

 

5.食物繊維をよくとる

食物繊維は胆汁酸とくっついて排泄されるため、胆汁酸のもとになるコレステロールも減らします。

野菜やきのこ、海藻、こんにゃくを上手に利用しましょう。

 

 

6.野菜は毎食、心掛ける

野菜は食物繊維、ビタミン、ミネラルの供給源になります。
緑黄色野菜はカロリーが低いため、カロリーのとりすぎ防止にも効果的です。

 

 

7.アルコールやジュースはとりすぎないようにする

アルコールや菓子、ジュースをとりすぎると、中性脂肪を高めます。

果物はビタミンの補給のためにも、1日1個はとった方がいいです

 

上記のことを意識しながら食生活を改善していき、生活習慣病を予防していきましょう!

 

しかし、無理をしすぎても体調を崩す原因にもなります。

無理をせず、出来るところから行っていきましょう。

 

 

執筆者
S-pace豊橋店 
平澤 夕姫

執筆者
S-pace豊橋店
パーソナルトレーナー
黒田 和幸
  

資格
NSCA認定 パーソナルトレーナー
キネシオテーピング協会認定 キネシオテーピングインストラクター
日本体育協会認定 スポーツリーダー
初級障害者スポーツ指導員
レクリエーションインストラクター

 

経歴
MLBワシントンナショナルズ スプリングキャンプ アスレティックトレーナーインターン
テレビ朝日 「くりーむなんちゃら」 「ビートたけしのスポーツ大将」 コンディショニングサポート
日本スポーツコーチ&トレーナー協会
運動生理学/スポーツ応急処置  講師
プロアスリート・プロバレエダンサートレーニング指導
芸能人・アーティストのコンディショニングサポート
幼稚園フィジカルトレーニング指導

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